島の形状は棒状で、西北西から東南東に東西 1040km にわたって延びる。南北 300km にわたるが、島の幅自体は最も広いところでも 200km にとどまる。最西端はカンクアン岬、最東端はバリ島の西端よりも東に延びる。
スンダ海峡をはさんで北西のスマトラ島、バリ海峡をはさんで東のバリ島と向きあう。
ユーラシアプレートに
インド・オーストラリアプレートがもぐりこむプレート境界に位置するため、南に250km の位置にはスンダ海溝が形成されている。地震多発地帯であり、火山も多い。主な火山は西からスラメット山 (3432m)、
ムラピ山 (2968m)、
スメル山 (3676m)、ラウン山 (3332m)である。山地や丘陵が多い。
ジャワ島西部は熱帯雨林気候、中部より東はモンスーン気候で、自然環境からいっても西部のスンダ地方はスマトラの続きであって、ジャワとは異なる。さらに水田耕作もジャワが古くからの生業であったのに対して、スンダでのそれはオランダ支配下に入った18世紀からであった。