主に
野球(日本の
プロ野球、
イチロー・
松井秀喜(
野茂英雄ではない)が出てからはアメリカ
大リーグ(MLB)の試合のうち
日本人が所属する球団のカード、春夏の
高校野球大会)、
サッカー(
Jリーグなど)、プロ
ゴルフといったスポーツの試合や、
公営競技の内容や周辺記事を主体に構成されている場合が多い。特に夏期はほとんど野球が一面を独占する。野球以外では、サッカーや、
中央競馬の
GI競走の出走表や結果、国際的なスポーツ大会で日本人や日本チームが優勝・準優勝を果たした場合に、1面の大見出しに登場してくる。例外的には、かなり大きな社会の事件・出来事や、
芸能界や
政界の
スキャンダル・慶弔、考えられない様なトピック(例:
首都高速競走馬侵入騒動など)が発生した場合、これをトップへ持ってくる事もある。またブロック紙は「地元密着」の紙面作りを心がけており、連日のように地元球団・選手を一面に持ってくる新聞が多い(例えば
日本シリーズがあっても該当する地元球団が出場しない場合は、日本シリーズではなくその地元球団の話題を一面に持っていく新聞がほとんどである。)
かつて
巨人が絶大的人気・実力を誇った頃は、全国紙は巨人の記事を一面に持ってくることが多かったが、巨人人気の低下、日本人の相次ぐメジャーリーグへの進出、サッカー人気の定着等から巨人を一面に取り上げることは少なくなり、代わりにさまざまなスポーツが一面を飾ることが多くなった。なお、現在でも巨人が勝利したときは一面に持ってきている場合が多い。またスポーツ以外の話題(例えば芸能関係や
オウムに代表される話題性のある事件)も一面を飾ることが多くなった。一方、
阪神や
ソフトバンクなどの地元密着球団が成功を収めたことにより全国紙の地方版はブロック紙との対抗上から地元球団を頻繁に取り上げるようになった。
マイナーなスポーツについては扱いが小さくなる傾向があるが、オリンピックのメダル有力候補が出た場合はいかに競技人口が少なくても扱いが大きくなる事がある。また
卓球の
福原愛の様にTVで注目を大きく集めるスター選手が登場した場合にはその選手の活躍に応じて扱いが大きくなる事もある。その一方、基本的に男性向けという性質から、
プロレスリング、
プロボクシング、
K-1、
総合格闘技については「バトル面」「ファイト面」と称して常時1〜2面が確保され、特に新聞社が後援する大きなイベントなどの際には別途に専用ページが一定規模確保されて、広告宣伝的な意味合いも持つ選手インタビューや選手の動向などの記事が掲載される事もある。ただし、
プロフェッショナルの
格闘技でも
大相撲に限りバトル面ではなく一般スポーツ面取り扱いとなる(これは社の運営する
ウェブサイトでも同様である)。また、
本場所の開催時期には別途専用の大相撲面が設けられる。冬場には周辺スキー場(関東発行であれば、群馬、甲信越、東北方面)の前日の積雪や天気の情報も載る。