佐野眞一のノンフィクション『東電OL殺人事件』では、被害者女性には職場での
ストレスがあったことが示唆されている。
高学歴の
エリート社員であり、金銭的余裕があるのに、夜は相手を選ばず不特定多数の相手との
性行為を繰り返していたことには、自律心を喪失し、何らかの
強迫観念に取りつかれ、自暴自棄になった
依存症の傾向があるとする見方もある。また、被害者が円山町近辺の
コンビニエンスストアで、
コンニャク等の低カロリー具材に大量の汁を注いだ
おでんを頻繁に購入していたとのコンビニ店員の証言、被害者女性が「骨と皮だけのような肉体だった」との「加害者」とされた男性の証言などから、
拒食症を罹患していたことも推定される。